ジグ日記 | 出版舎ジグ

見飽きるほどの虹、出発

見飽きるほどの虹

3月1日はあらたにサイトをオープンする予定日ですが、週明けの5日まで、すこし準備が続きます。

出版舎ジグの最初の本が、無事、中央精版印刷さんから届いたのが、2月22日。
今日3月1日は、印刷所さんから、取次代行のトランスビューさんやその倉庫に届く日。
3月4日はトランスビューさんから、FAXでご注文をいただいた書店さまに送り出されていきます。
Amazonには、ああ、やっと。ページがありますね。
刊行日が3月15日・予約受付中となっているのは、搬送その他に時間差があるための「のりしろ」です。

ここまで、いちから勉強し直さねばならないことが山ほどありました。
それよりも前にずっとあたためていた編集着地作業も並行。
まだ脳内も机の上の、帳簿もスケジュールも、整理がおわらず…
今日は、とにかく3月にはいってのご挨拶に、ブログを更新せねばと投稿しました。

最初の本の著者、望月えりかさんに、こころからの感謝を。
えりかさんには、週明けにひらくサイトでも、文章を頂いています。
少々お待ち下さい。

この本ができるまでに、とくにお世話になったのは、先輩出版社ころからさんです。
ちょっと意外なご縁もあったり、いくつかの点で尊敬だけでなく、共感も連帯感も大きく、
お世話になりながら、幸運でした。
木瀬貴吉さん、そしてデザイナーの安藤順さん、本当にありがとうございました。
まだまだお世話になります。

そして、トランスビューの工藤秀之さんにも、たくさん教えて頂いています。
まだまだ、ご面倒おかけします。トランスビュー組で月に一度集う、共同DM発送の場のみなさま。
これからもどうぞよろしくお願いします。

…と、きょうはここまで。アイルランドのこと、出版社たちあげのこと、
きょうの書影によりそっている小さな楽器、コンサーティナのこと、次の本のこと、
さらに、週明けに動き始めるサイトで、何をやろうとしているか等々、
できたら、明日、リニューアルまえのブログでもう少し書かせて下さい。

サイトに寄稿・連載をしてくださる方々も、ご紹介します。
イベントも計画中です。
社会福祉士課程の通信教育履修中にての勉強も……ふんばります。
あらためまして、どうぞよろしくお願いします。

出版舎ジグ 十時由紀子

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